働く人

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2024-07-09

忍者ツールズで働く人③

若手スタッフの新鮮な言葉を通して「忍者ツールズ株式会社ってどんな会社?」を様々な角度からお届けいたします!

第3回目は未経験からインフラエンジニアに挑戦です。

Episode 03/
未経験中途採用×インフラエンジニア

普段の業務内容をおしえてください

普段の業務はクラウドとオンプレミスの管理や、他のチームからの依頼でDBの作成やクラウド関連業務などをインフラチームのみんなでこなしています。また、定期的に社内で運用しているドメインの証明書更新作業があります。

それ以外の時間では、障害対応のためのドキュメントの整理や知識を身につけたりするんですけど、この頃はDBの移行作業で手一杯であまり手をつけられてないです。
ただ、障害対応はいつ来るのかわからないので少しでも時間を作ってみていきたいと考えてます。

これまでどんなことを学んできましたか?

最初のころはLinuxを使う際のコマンドが全然使えずオドオドしてたのですが、今では結構慣れてきてコマンドラインを見てると安心を覚えるようにもなってきました。

それ以外では社内のインフラ管理で使用するツール、ansibleやdocker、terraform、zabbixなどの使い方と障害対応の方法や姿勢など学べています。

業務全般のことに関してはもちろん学んでいることばかりですが、上司と話してると物事に対する姿勢や見方なども学べていると思います。一緒に話していると自分の思い付かなかった視点での意見などを述べてくれるのでとても楽しい毎日です。

そういうところが仕事でも活きてきて、いろんな角度からリスクを考えられてるんだろうなと感じています。

インフラエンジニアのやりがいは?

OSの仕組みだったり、PCのハード部分についてより詳しくなれるというところがインフラエンジニアとしてのやりがいです。

インフラという言葉通り、基盤を担当する部分なので、サービスの全体的な流れを把握し、その流れに沿って道を作ってあげる必要があるのでより基本的な仕組みを理解しておかなければいけません。必要な知識もより機械に近い部分になるので、今まで頭の中でもやっとしてた部分や抽象的だったものも目に見える形で理解することができるので楽しいと感じています。

これから挑戦したいこと

これから挑戦したいことは、OSやネットワークの仕組みの理解を深めることと障害対応の幅を広げていきたいです。

今、社内では新サービスを開発していて、その中に動画配信サービスがありミーティングに参加したことがあるのですが、内容がほとんどわからなく頭の中が迷路化していたので、そういう内容も理解できるようになり、インフラ構築にも貢献できるようになりたいと考えてます。

障害対応に関しては、もちろん入社当時からするとできることも増えているのですが、それでもまだまだ上司に頼りっぱなしの部分が多いので、自分でも対応できるようになりたいですね。

あとは、スラスラカッコよくコマンド扱えるように慣れたらいいなと考えてます!

この記事を書いた人

Munekata

Q.どうして忍者ツールズへ?
A.以前に忍者ツールズのサービスを利用していたことがあり懐かしくて

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